最小限の負担で迫力ある映像を制作

大きな会社に発注した場合、動画制作担当者と直接やり取りすることはほぼありません。そのため、細かいニュアンスの要望が伝えにくく、イメージ通りの動画に仕上がらないこともあります。

イーグルアイサポートでは製作者が撮影・制作・納品まで行いますでの、しっかりとイメージを反映した映像を作成することができます。

撮影した映像・写真はホームページ、動画配信サイトやSNSといった様々な媒体に使用していただくことで、より効果的なプロモーション戦略を打ち出すことができます。

イーグルアイサポートでは、ドローンを基軸とした映像制作を行っています。ドローンでしか引き出せない大迫力な写真・映像を作成することができ、まだ誰も見たことのないような建物などの魅力を引き出すことができます。

ドローンを用いた映像を作る上でのこだわり

「思い」を映像として記録することです。

建物1つをとっても、建設時から建設後の利用者に渡るまで様々な人が関わり、いろんな「思い」がこめられています。それが個々の建物の特徴として表れています。

イーグルアイサポートではこれらの「思い」に着目し、「思い」が魅力として伝わるように映像撮影・映像制作を行っています。

お客様によっても思いは様々です。普段見れないところを可視化したい、建物の入り口からの経路図を作りたい、思い出として残したい・・・など多岐にわたります。

イーグルアイサポートでは、「思い」を映像として残すために、撮影をする前にしっかりとヒアリングさせていただき、目的(なぜ)・撮影の仕方(どのようにして)・制作物イメージ(何を)を打合せさせていただきます。

熟練されたドローンフライトスキル

ドローンで空撮するに当たって、常に意識している大事なスキルを紹介します。

それは、速度を一定にして撮影することです。

急な減速や加速をさせてしまうと、機体の振動がそのまま反映され、不安定でカクついた映像になってしまいます。また、見ているだけで酔ってしまうような、緩急の激しい映像になってしまうことがあります。前進・後退だけでなく、上下や斜めの動きも速さを一定にすると、映像の切り替わりが滑らかになり見やすい映像となります。

速度を一定にドローンを飛行させるには、コントローラの繊細な操作が必要になり、飛行経験を積み重ねておく必要があります。

代表の思い

私は幼少期の頃から神社仏閣といった、日本の古い街並みや伝統的な文化が好きです。旅行した時には、必ずその土地にゆかりのある神社やお寺に行ったりします。まとまった時間が取れる時には、座禅や滝修行をしに行くこともあります。

大学卒業後、私のファーストキャリアはセキュリティ機器を取り扱うメーカーでの開発業務でした。入社の決め手は、伝統的な建築物を守ることができる防犯用途製品を世に出すことに携われることでした。建物に傷を付けられる前に対策する製品を作りたかったのです。

メーカーでは、エンジニアとして人体を検知するための防犯用センサーを開発していました。開発したセンサーは、世界中の伝統的な建築物からインフラ施設に至るまで、様々なところで今も活躍しています。

*画像はイメージ

ところが、働いていく中で防犯対策といった物理的な施策だけでは、日本のそのような伝統的な建物を守っていくことができないことを知るようになります。

人口減少や過疎化の影響もあり、2050年には約3万社あまりの神社仏閣が消滅すると言われています。今後20~30年で経営難に陥っていく神社仏閣がますます増えていくのです。

日本の神社仏閣の消滅問題をなんとしても解決したい。

このような思いから、イーグルアイサポートではドローンを用いた迫力ある映像を用いて集客支援を行っていき、日本にある伝統的な建物や文化を後世に残していけたらと思っています。